京都、西宮、徳島のフラメンコスタジオ:エルポカ岡崎フラメンコスタジオ
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EL・POKA岡崎エストデュオ 第27回フラメンコフェスティバル
去る2006年9月24日(京都会館第二ホール)、10月15日(徳島市立文化センター)、華やかなフラメンコの祭典を開催いたしました。
 
 
POKA Y MAIの「ブレリア・ポル・ソレア」

神に導かれる如く静かに歩みよる二人…何かが起こる?次の瞬間、ギターの旋律と共に凄まじいタコネオが繰り広げられる!二人の息は扇の表裏の如くピッタリ!
 
 
MARIAの「シギリージャス」

壮大な作品に深い思いを込め、パリージョが胸の高鳴りのように鳴り響く!人生の呪縛さながらのバタデコーラが妖艶に操られる。
 
 

9月24日(日)京都会館第二ホールにて、京の雅!?

楽しく、苦しいレッスンの日々をこの1日に集約!悲喜こもごも色々あれど、この晴れやかな達成感が何とも素晴しい!カンテに涙し、ギターに酔いしれて、最高の1日となりました。

 
 
喜びに心震わせる「アレグリアス」
 
 
美しく育ったニーニャ達の「ガロティン」
 
 
気高き魂の叫び「ソレアレス」
 
 
激しいリズムが湧き上がる「ブレリア」
 
 
華麗なる扇の舞「グァヒーラ」
 
 
穏やかで暖かい「ファンダンゴ」
 
 

10月15日徳島市立文化センターにて、魂の集結!

それぞれの思いを込めて踊りあげた作品群に、温かいお客様の惜しみない拍手が響き、感動がよりいっそう深いものとなりました。舞台と客席が一体となり、阿波の魂が集結したようでした。

 
 
今回も冴え渡るタコネオと、一瞬の沈黙が見事に織り成されたエル・ポカの舞!
 
 
マリアのあでやかな「朱」の世界!
 
 
甘く悲しい恋の輪舞、幕開け「タンゴ」
 
 
グラナダの伝説!「タンゴ・デ・グラナ」
 
 
皆で繰り出す賑やかな「セビジャーナス」
 
 
悲哀を込め、重々しく壮大に!「タラント」
 
 
清楚で活発な娘達の「タンギージョ」
 
 
繰り返される嘆きの呪文に操られ
重く、深く踊り続ける「カーニャ」
   
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